朝、起きると目が重い。
イヤな予感しかしません。
小さな違和感
目が重いと言っても、まぶたが開かない程ではない。
でも、何となく、重たい感じ。
ありませんか?こういうこと。
これはもう、めばちこになりかけの状態ですね。
前にもこういうことがあったので、ドラッグストアで買った、個包装になっている点眼薬を目にさしてみます。
明日、治っているといいのですが…。
小さな違和感、それは人間関係においても見つけてしまいます。
女3人でご飯に行ったものの、私のわからない話題をあとの2人で続けられた時。
いくつかの会話の合間にそれなら文句も言わないよ。
でも、ずーっとはなくない?
Aさんが来るまでは、私に丁寧に対応していたのに、Aさんが来た途端に、私の扱いが雑になった時。
え?
どういうこと?
Aさんのことが大事だとしても、それはなくない?
遥か昔、デパコスを美人な友人と見に行った時。
購入する私を差し置いて、美容部員の女性は、終始買わない美人な友人と会話をしていらっしゃる。
なぜ?
購入する私にもっとアドバイスしておくれ。
お店を出る時には、美人な友人に
「素敵なアクセサリーですね。」
って。
もはやメイク、関係ないやん。
違和感、と言うか、自分を大事にされていないと気が付く瞬間というか。
敏感に察知してしまう自分がイヤにもなるんですけどね。
「そんなん、気にしやんかったらいいやん」
と言われれば、それまでですけど。
それって、手の甲をギュッとつねられて、
「痛いって思わなければいいやん」
って言われているのと同じなんですよね。
それをする本人は気が付いてないんでしょうけど。
なので、私、なるべく友達とはマンツーマンで会いたい派、なんです。
イチイチ気持ちが落ち込まないように。
違和感を見つけたら、すぐに対処。
これが正解だと、今は思います。
めばちこになりそうだな、と思ったら、抗菌点眼薬。
風邪を引きそうな予感がしたら、葛根湯。
気持ちが締め付けられそうになったら、愛想笑いを辞めて、自分を守る。
相手と同じ土俵に立つことはしなくていい。
でも、不要な笑顔は作らなくていい。
作ってる時点で、自然じゃないんです。
今でも、染みついたクセはなかなか抜けてくれません。
違和感を持って帰ってきた時には、
「あの時、なんでうまく対応できなかったのか」
と、自分を責めてしまったり。
愛想笑いなんかしなければいいのに、やってしまいます。
抜けないクセが恨めしい。。。
でも、思考回路はクセのもの。
ゆっくりでも、段々と変化していくと信じています。
違和感を見つけてしまった時には、自分を大切に。
そう心に留めて、残りの2024年も過ごしていこうと思います。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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