昨日の晩御飯に母からもらった「粕汁」を食べました。
母は毎年冬になると、何度か粕汁を作ってくれます。
私は身体があったまる、この粕汁が大好きなんです。
幼い頃はお味噌汁の方が断然好きでしたが、十代後半からは粕汁大好きっ子に。
父も生前、「美味しい、美味しい」と言って食べていました。
粕汁はカレーと一緒で2日目、3日目とどんどん美味しくなっていきます。
母が木曜日に仕込んでおいてくれた粕汁を、土曜日に実家に帰った時にも、2杯食べて、自宅に帰ってからも堪能しました。
これがこの冬最後の粕汁かなぁ。
また来年も美味しい粕汁が食べられますように。
引越し業者さんとの攻防戦
いろいろとあって、新居が決まり、、、
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そうとなったら、次は引越し業者さんを決めなければいけません。
最低でも3社の見積もりを取って、比較すること、と聞いたので、その通りにしてみました。

まず1社目。
大手と呼ばれる引越し屋さん。
朝9時に見積もりに来られると聞いていたので、8時50分ぐらいからソワソワしながら待っていました。
普段、家に人を入れることが無い私からすると、人が入って来ると思うだけで、なんだか落ち着かないんですよね。
で、約束の9時になったけれど、来ない。
あれ?もしかして、日にち勘違いしてるのかな?
と自分を疑ったりもしたけれど、手帳を見ると合っています。
9時10分ごろにスマホが鳴りました。
「もしもし~。〇〇引越し業者です~。ちょっと5分、10分遅れそうです~。」
とのこと。
なんか、、、イヤ。
運転中だったとしたら、しょうがないにしても、普通、約束の時間前に電話しません?
きっちり10分遅れて(つまり9時20分に)到着しました。
そこから見積もりをされて(大手の強気の金額で)、颯爽と帰って行かれました。
この時点で、ここに依頼することは無いな、と思いながら見送って。

そして2社目。
きっちりお時間通りに来られました。
大手の次あたりの引越し業者さん。
ガンガン押しの強い営業マンでした。
私も、初めてのことだったので、聞かれるがままにアホみたいに答えてしまったってのもあって。。。
結局、大手とさほど変わらない金額を出されました。
こちらの営業マンには、まだあと1社見積もりをお願いしていることを伝えると、
「その会社より安い金額を出すので、3社目の見積もりが出た段階で電話をください。」
と言われました。
その心意気を買って、
「わかりました!」
とお答えし、その日は終了。

最後の3社目。
来られる3分前に確認のお電話があった後での訪問。(今までで一番いい対応でした)
こちらも2社目と同じぐらいの規模の引越し業者さん。
1社目と2社目でちょっとしくじった私は、今まで何度も引越しを経験してきた方に同席してもらいました。
私は荷物の選定だけして、交渉はお願いする、といった感じ。
慣れてると言っていただけあって、今までで一番お安い金額を出してきてくれました。
その上で、2社目のガンガン営業マンに電話してみたんですね。
電話に出ない。。。
1時間後に折り返しかかってきたと思ったら、ワン切り(今もこの言葉あるんかな)。
なんなん?と思いながら、もう一度かけて、3社目の金額を伝えても、
「先日出した金額からは下げられません。」
って。
言ってたこととちゃうやないかーーーーい!!!
そんなもんなんですかね、引越し業者さんって。
結果としては、頑張ってお安い見積もりを出してくれた、3社目の引越し業者に決めました。

3月は繁忙期なので、普段より高い金額っていうのは懐には痛手ですが、いい物件と出会えたので、しょうがない!
ひとまず、引越し日が決定して安心している次第です。
今回のことがあって、引越し業者さんとのやり取りは、やっぱり慣れている方に同席してもらう方がいいなぁと思いました。
3万ぐらいは変わってくるかと、、、
ここから、ジモティーやらセカンドストリートやら粗大ごみやら、いろいろと手続きをしていかなければ!
最後までお読みいただきありがとうございます。
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