来月上旬に引越し日が決まりました。
2週間の内に、いらない物を選定して粗大ごみの手配をしなければいけません。
大阪市はネットで申請することができるのですが、最短でも3月に入ってからしか出せないようで。
これは急がねば!!!
と、昨日から焦っている次第です。
オンラインで申請後、paypayで支払えるんですよ。
ほんと、便利でいいですね~。
タバコ休憩問題について
どこの会社でも、この論争については話し合われているのではないでしょうか。
ちなみに私は非喫煙者です。
喫煙者は減ったとはいえ、一定数います。
このご時世、社内で吸うことはできないので、ビルに設けられた喫煙ルームに行かないといけないわけで、、、
その回数が頻繁であればあるほど、気になってしゃーない!!!
しかも連れ立っていくとは何事?
あなたたちがタバコを吸いながら談笑している間も、こちとら一生懸命働いてるんですけど!!!
その光景を見るたびに、私の心の中はこう叫んでいます。
来客があれば対応し、電話が鳴れば急いで出る。
タバコ休憩に一斉にいかれた時に限って、一気にその仕事達はやってくる。
さっきまであんなに静かやったのに、なんで今!?

私は転職を何度かしていて、昔働いていた会社では、とある役職の方も私と同じ考えの方がいらっしゃったんですね。
その方の提案で、非喫煙者のための「リフレッシュルーム」なるものを設けてくれたんです。
すごくいい試みだなぁと思ったのもつかの間。
リフレッシュルームに行く理由が無いんです。
これがほんとに難しい。
喫煙ルームに行く人は、タバコを持って、タバコを吸う。
リフレッシュルームに行く人は、何を持って行って、何をするのか。
そんなに長時間滞在するわけにもいかないので、本を持っていくのもなんだかなぁって感じ。
かといって自席でも飲める飲み物を、わざわざ持って行ってリフレッシュルームで飲むっていうのも、なんか違う。
でもせっかく提案してくれた方のことを思って、何度か利用しました。
が、社内ではなんとなく定着せず。。。

マナーを守ってタバコを吸う分には、その権利を奪おうとは思いません。
ただ、心の奥にはいつも、なんとなくの不公平感が漂っています。
タバコを吸わない人には何か福利厚生を手厚くする、とか。
そんなものがあれば嬉しいし、少しは納得だきるかも。
まぁ、かの昔は喫煙者は自分の席でタバコを吸っていたので、その時の地獄を思えば今は快適に仕事ができてるわけですが。。。
思い返せばすごい時代ですよね~。
昨年の流行語大賞にもなった「不適切にもほどがある!」というドラマそのもの!
至るところで喫煙がOKの頃はほんとしんどかった。
万博に向けて、大阪市では今年の1月27日から大阪市内全域を路上喫煙禁止の条例ができたんです。
非喫煙者にとって、めちゃめちゃありがたい条例です!!!
浸透するまでには時間がかかるでしょうけれど、これが当たり前になる世の中が早く来ますように。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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