株の値動きがここ数日、激しいですね。
証券会社にお勤めの方は、さぞ大変な思いをされていることと思います。
自分の株たちはどうなっているか
普段は株の値動きをきっちり見ているわけではありません。
今日はどんな結果かなぁとサラッと見るぐらいです。
それが先週の終わりごろから、何やら世間を賑わせているので、自分の持っている株も見てみたところ。
評価損益が半分以下に減っていました。
ここまで下がるんかぁ、とちょっとビックリはしたものの、この状況がずっと続くとも思えず、今は静観しています。
損して学んだコト
私は株を実践で学んでいった感じで、最初に大きく損をしました。
そのお陰で、株はそういうこともある、と身をもって知ることができたんですよね。
右も左もわからないまま、信頼できる元上司に勧められた株を購入してたんです。
2018年の年末に地獄を見ることになるなんて、思いもよらず。
結果論ですが、この株を売らずに今も持っていたら、かなり儲かっていました。
が、当時それどころではなかったので、売っちゃったんですよねぇ。
株は全てにおいて自己責任。
もちろん、元上司を責める気持ちになんてならず、自分が招いたことなので、これを教訓に今後は自分で決めて自分で買おう、と誓いました。(損した金額が私にとってはおっきかったので、当時は悔しくて悔しくてしょーがなかったです)
NISAが広まってきたのに
株は損もするけど、得もする。
その後買った株は、タイミングもよく、ほぼ負けなしの状態で旧NISAを終えようとしています。
そこで、新NISAはどうするか。
今後、個別株を買って勝てるかどうかなんてわからない。
これまではたまたま、よき時期に買って、株が順調に上がり続けていただけ。
以前のこの記事でもかいたのですが、
今年でサヨナラなんて、寂しすぎる今年からは積立ていくことに決めました。
長い年月をかけて積立てることは承知の上なので、暴落することもあるやろうと思っていた矢先に今回の乱高下。
私は心の準備ができていたので、積立てがマイナスになっても、変わらず毎月コツコツとやっていくのみです。
せっかく今年からNISAを始めた人たちが今回のドタバタで投資から離れていかないでほしいなぁと、老婆心ながら思っています。
全てにおいて自己責任
株だけではなく、ほんと何をするにも自己責任。
私の座右の銘です。(こんなん言うヤツ、キモイ?)
いつもそれは心に留めて、行動しているつもりです。
酔っぱらって怪我しても、自己責任。(あ、何かやったな)
これはまた追々、お伝えできたらと思います。(需要ない?)
最後までお読みいただきありがとうございます。
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