フロスオアダイ~Floss or Die~

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先週、大阪ミナミのイタリアンで食事をしてきました。

前菜盛り合わせが名物のこちらのお店、かなりおススメです。(これは2人前です)

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フロスオアダイ

これって直訳すると、

フロスしますか?それとも死にますか?

といった言葉。

予防先進国のアメリカではこのように言われているそうです。

歯ブラシでどれだけ丁寧に磨いても、歯と歯の間に汚れが残っているんですよね。

私は20歳を過ぎてから歯列矯正を始めました。

今でこそ、インビザラインというマウスピース矯正がありますが、当時はいかにも

矯正してます!!!

といった、ワイヤー矯正が主流でした。

もちろん、ご多分に漏れず、ワイヤー矯正の一人です。

いわゆる、出っ歯だった、私。

アゴに対して、歯が大き過ぎたために、入りきらない前歯がビーバーのように出ていました。

中学生の頃から、気にしていたものの、矯正にはとんでもなくお金がかかることも理解していました。(お金持ちの子が矯正しているのは見てきました)

高校生と短大生の頃にアルバイトを頑張って、80万円ぐらいお金を貯めたんです。

まずは絶対必要になるであろう、自動車免許を取得。

その次にやりたかったのは歯列矯正

歯列矯正って自費なので、100万円ぐらいかかるんですよねぇ。

必要資金は半分にしか満たなかった中、両親が半額出してくれることに。(ほんとにありがたかったです)

そこから6年ほどかけて、歯並びを治しました。

矯正中は先生から

絶対に虫歯になってはいけないよ

と口酸っぱく言われていたので、食事をするたびに、丁寧に歯みがきをしていました。

ワイヤー矯正は、仮に虫歯になってしまった場合、ワイヤーを外して治療をしないといけないそうで、いろいろとややこしいそうです。(私がお世話になっていたのは矯正専門歯科で一般歯科の治療はできないので…)

その時に、歯みがきというものが、いかに大事かということを教わりました。

矯正中は普通の歯ブラシと、器具の周りはヘッドが筆みたいになってる歯ブラシと、どちらも使ってブラッシングしていました。


ワイヤーの周りを磨いたり、一番奥の歯の奥側を磨いたりしていました

現在は、というと…。

3年前から電動歯ブラシを導入しています。


金額は変わらず、私が買った時よりレベルアップしてる!

これが、感動級に歯をツルツルにしてくれるんですよ!

使い始めは、口の中がこちょばい感じがするのですが、慣れてくると電動歯ブラシじゃないと磨いた感じがしないほど。

歯みがき後は、必ずフロスと、歯間ブラシをします。(月に1度、交換しています)

フロスは初心者でも使いやすい、こちら。


近くのドラッグストアにも置いてあると思うので、ぜひ!

もともと唾液分泌量が人より多い私は、比較的虫歯にはなりにくいものの、歯石が溜まりやすいそうです。

3ヶ月に1回、定期検診で歯医者に行っても、決まって下の前歯に歯石が溜まるんです(´;ω;`)ウゥゥ

これは体質なのでしかたがないみたい。

少しでも自宅でケアできるのならば、と歯科衛生士さんにおススメしてもらったサイズで、フロスの後にやっています。(私は結構大きめです)


これもドラッグストアにあると思います!

実際、歯間ブラシとフロスをした後でうがいをすると、汚れが出てくるんです。

ということは、歯ブラシだけでは汚れは取り切れていないってことですよね。

両親の遺伝により、歯茎があまり強くないんです。

その上、矯正は歯茎に負担がかかるようで、普通の人より私の歯茎は瘦せています。(歯茎じゃなくて身体が痩せてほしいのに~)

これ以上、歯茎が痩せないためには、絶対に歯周病になってはいけない。

そのためにも、口腔内を清潔に保っていなければいけない。

そう思って、日々、歯みがき、フロス、歯間ブラシをしています。

ちなみに夜はこれに加えて、ジェットウォッシャーも。(歯茎に負担をかけないように、水圧は一番低めで)


ちょっとお高めなのでポイント還元率が高いときに!

ほんと、スッキリしますよ!(電動歯ブラシもジェットウォッシャーも高かったけど、将来への投資と思えば安いです)

最近、これも気になってます。

自宅で歯石が取れるのなら、試してみたいなぁ。

年齢を重ねても、美味しい物を食べ続けたい。

となると、今の歯と歯茎を大事にしないと。

日々のケアはこれぐらいにして、3ヶ月に1回の定期検診でプロに診てもらいます。

実は、長年通っていた歯科医院の経営体制が変わってしまって、通うのを辞める決断をしました。

新しい歯科医院を探して5ヶ月経つので、いい加減決めないと!と、今月新しい歯科医院に予約をしたところです。

どうか相性の良い歯科衛生士さんでいらっしゃいますように。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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