何回やっても、慣れません

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もらって嬉しいお土産の3本の指に入る、通りもん。

大事に取っておいたら、賞味期限が過ぎてました。

それを理由に、本日、美味しくいただきました~!

何回やっても、慣れません

先月初めての大腸カメラの経験をしました。

意外と大丈夫? アラフィフ大腸カメラ初体験の驚きと学び① 意外と大丈夫? アラフィフ大腸カメラ初体験の驚きと学び②

元々、自分の身体を調べてもらう健康診断は大好きで、何なら年に1度の楽しみでもありました。(健診の後のお食事チケットも嬉しい(´▽`))

ただ、3項目、苦手な検診があります。。。

その①胃カメラ

初めての胃カメラは35歳の時。

口からはしんどいけど、鼻からは楽よ~と噂を聞いていたので、意気揚々と検査室に入ったまではよかった、のですが。

想像以上の苦しみで、涙、鼻水、唾液、汗と身体のありとあらゆる液体が出てきて、検査中も「オエオエ」と。

私があまりにも漫画みたいに悶え苦しむので、看護師さんも苦笑い状態。笑

地獄の7分が終わった直後の先生のお話は、もちろん頭になんて入ってきません。

とにかく、異常はない

それだけわかれば、十分です。

何度かそんな思いをした後に、今回の胃カメラは意識朦朧系だったので(麻酔で眠っていました)、本当に楽でした。(今後もそうします!胃カメラでしんどい思いされた方、ほんとおススメですよ!)

その②子宮頸がん検診

これは女性の皆さん、総意ではないでしょうか。

まずもって、生理中は検診ができない。

そのため、あまり前から健診の予約をすると、生理に被ってしまう、とか。(最近、生理の終わりかけからが長くって。。。)

健診の前には、アンダーヘアを整えておいた方がいいのか、とか。

いろいろと気にかけながらの検診。

何より、その本番は毎回本当に緊張します。

ショーツを脱いで、下半身スースーした状態で、例の椅子に腰をかけて。

ウィーンをお尻を持ち上げられたら、もうまな板の上の鯉です。

先生にお任せするほかない、そんな状態で、ひたすら深呼吸。

スーハー、スーハー。

「力抜いてね~」

と先生は優しい声掛けをしてくださいますが、

はい!!!

とんでもなく力の入った返事をしております。

ものの1分で終わるので、検査自体はあっという間ですが、毎回ドキドキします。

でも、絶対に必要な検診なので、毎年かかさず受診しています

その③眼底眼圧検査

1番苦手な検査です。。。

誰しも、目に何かが入ると

「うわっ!!!」

となるのはわかります。

私は人10倍、そうなるタイプで。。。(まぶしい光も苦手)

この検査、一発OKになった試しがありません。

空気砲がくることがわかっていて、目を開けていられるってスゴイですよね。

どうしても耐えられないと自覚している私は、検査員の方にこの検査がとても苦手であることを先にお伝えするようにしています。

その上で、

「目を瞑ってしまうので、手でまぶたを開けておいてもいいですか?」

と聞いてみました。

検査員の方は、

「そうすると、数値が変わってきますので、まずはそのままやってみましょう」

と言われたので、やってみることに。

ここから連続5回失敗。

深呼吸してから再度挑戦。

また、失敗。

検査員の方が私のまぶたを持って、挑戦。

失敗。

この繰り返しになって、

「一旦、検査室から出てもらえますか」

と言われる始末。。。

だから言ったやんか~、と心の中で思いながらも、スゴスゴと検査室から一旦退席しまして。。。

次の人が検査を終え、もう一度呼ばれました。

「ご自身でまぶたを押さえてください」

ついに、こう言われました。

数値、変わるんじゃ…ともう少しで口から出そうになりましたが、今は検査を終えることが最優先事項なので、その言葉は飲み込んで。

手でまぶたを押さえて…。

シュッ!!!

何とか空気砲を受け止めることができました。(フゥー!)

こんなに医学が発達しているのに、眼底眼圧検査はなぜいまだに空気砲でしか測れないのでしょうか。。。

苦手な方、いませんか?

私だけなんかなぁ。

いつか慣れる日が来るのでしょうか。

ともあれ、健康寿命を延ばすためには、早期発見早期治療が大事。

そんなわけで、今年もしっかりと健診、受けてきます!

最後までお読みいただきありがとうございます。

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