人のおススメって気を遣う

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土曜日と日曜日の新聞の折り込み広告は巻き寿司のオンパレードでしたね。

私は節分の1日前に実家で、母親が買ってきてくれた巻き寿司を食べました。

普通のお寿司も美味しいですが、巻き寿司もまたいいですよね~。

実家に帰ると、たくさんおかずを用意してくれているので、ついつい食べ過ぎちゃいます。

満腹でお風呂に入って、早い時間に寝る。

これが実家に帰った時のルーティンです。

人のおススメって気を遣う

私、普段から安易におススメを聞いたりしないんです。

なぜなら、聞いてしまうと試さないといけないと思ってしまうから。

ドラマとか映画とか聞いてしまった日には、次回会うまでに観ておいて、感想を言わないといけないんじゃないか、と。

聞いておいて行動に移さないと、

「何で聞いてきたん?」

って思われそうで。。。

みんな大人ですし、そんな風に思う人ばかりではないのはわかっています。

が、どちらかと言うと私がそのタイプ。(めんどくさいですよね)

自分自身の性格をわかっているので、自分からは絶対に人に何かをススメたりしません。

それでも、聞いてこられたら答えますが、、、その人に期待しないように

「好みがあるから、時間があったら観てみてください。」

ぐらいに留めています。

まぁ、周りの方も大人ですから、

「絶対観ます!」

みたいなお愛想を言われる方もいらっしゃいますが、今までの傾向を考えると、こういうタイプが一番観ない。

それよりも、

「そうなんですね~。おもしろそうですね。」

ぐらいの返事の方が意外と観てくれて、感想を言ってくれたり。

たまに、半ば無理やり自分のいいと思うものを押し付けてくる人もいますよね。

「この映画がよかった。

 絶対感動するから、ぜひ観てほしい!!!」

みたいな感じで。

私からすると、その時点でハードルが上がってしまっているので、普通に観るよりプラス50点ぐらい加算される無いようじゃないと、

「おもしろい!!!」

って思えない気がするんです。

そんなひねくれものの私が、人からススメられて観た映画で、この2本だけは「おもしろい!」と思ったんです。

と言ってもどちらも20年以上前の作品です。

そして、どちらも有名な映画です。(どちらもTSUTAYAで借りてみました)

1つ目は「ムーラン・ルージュ」。

私たち世代はみんな知っていると言っても過言ではない映画ですよね。

元々、ミュージカル調の映画が得意ではない私。

そんな私が観ても、なんだか続きが気になる…。

と、最後まで観てしまった映画です。

若き日のニコールキッドマンの美しさったら、もう。

貧乏作家と高級娼婦の大恋愛が切なくって。

これ知ってる~!って歌が要所要所で歌われたり。

とにかく豪華できらびやかな世界が描かれていて、観ていて飽きさせない映画でした。

2つ目は「バタフライ・エフェクト」。

ムーラン・ルージュと違って、誰一人知っている俳優さんは出演していません。(感情移入しなくてむしろいいかも)

タイムリープ物でこの映画を超える作品に私はまだ出会ったことが無いです。

大好きな女性を助けるために奔走する男性の話なのですが、とにかく、とにかく、とにかく結末が切ないんです。。。

男性が優し過ぎて。。。

優しくて強い、、、

私ならこの選択ができたかなぁ、、、と思わされる最後でした。

久しぶりに観たくなってきたなぁ~。

サブスクで検索してみたところ、ムーラン・ルージュはAmazonプライムで観ることができますが、バタフライ・エフェクトはAmazonプライムもNetflixもありませんでした。。。

と、ここまで書いて、もう1つタイムリープ物の傑作を思い出しました!(あるんかい!!!)

「アバウト・タイム」です。

これはバタフライ・エフェクトよりもシリアスではなく、ハートウォーミングなお話なので、ゆったりした気持ちで観ることができます。(Amazonプライムにありました!)

映画を観るって、約2時間拘束されるので、ちょっと気合を入れる感じにはなりますが、たまにはそんな時間があってもいいですよね。

最後までお読みいただきありがとうございます。

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