スーパーの通路、駅の改札、横断歩道。
私はいつも、気がつけばいつも人を追い越している気がします。
別に急いでるわけじゃないんです。
でも、歩くのが速いのは昔からのクセで、自分の前に3人も4人も横並びでゆっくり歩かれると、抜かしたくてウズズウズします。
そんな私が、先日、とある健康コラムを読んで驚いたんです。
「歩くスピードと健康寿命には関係がある」
これ、めっちゃ興味深い!!!

調査によると、歩くのが遅い人よりも、早歩きできる人のほうが健康寿命が長く、さらには寿命自体も長くなる傾向があるらしい。
体力や筋力がある証拠で、心肺機能にもいい影響を与えるとのこと。
そう言われたら、ちょっと安心してる自分がいます。
私、ほんっとに歩くのが速くって。
ただ、それって「元気だから早く歩ける」だけじゃなくて、「元気を保つために早歩きを習慣にする」っていう逆アプローチもあるらしい。
つまり、意識的に速く歩くことで、将来の健康につながるってこと。
これって実はめっちゃシンプルなんだけれど、深い話ですよね~。
私みたいに元から速い人は、今の自分の歩きが“健康維持”に役立ってるって知るだけで、ちょっと得した気分にもなるし、
逆に
「最近、ちょっと歩くのが遅なってきたかも…」
って感じてる人にとっては、
「じゃあ、ちょっと意識して歩くスピード上げてみようか」
っていう、小さなチャレンジになるかも。

歩くことって、日常の中で一番自然で続けやすい運動だと思うんです。
ジム行くのは気合いがいるけれど、散歩や買い物のついでにちょっと意識して歩くスピード上げるだけでいいなんて、かなりハードル低いし、私みたいなズボラにはありがたい話!笑
ちなみに私は、商店街でウィンドウショッピングしてる時ですらスッスッと歩いてしまって、友人と一緒に行ったとして、
「見終わったら、ここで集合ね」
って時も、絶対に私の方が先に待ち合わせ場所に着いています。
それでも、これが私の“いつものスピード”なんでしょうねぇ。
このスピードが、未来の自分の健康を守ってるとしたら…。
なんか、ちょっと嬉しいですよね~!
というわけで、今日は「歩く速さと健康」のお話でした。
あなたのスピードは、どんな感じですか?
もし「最近ちょっとのんびり歩きすぎてるかも」って思ったら、少しだけテンポアップして歩いてみてください!
未来の自分の健康は、若い今の自分次第かも。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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